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24V充電方法

RT70PD/IP/BT(24V仕様)の充電システム

24V充電装置としてはUSA製品もありますが、設計は日本のオービーテック社(札幌市)のDC1224WP 分配型12V→24V充電器(DBC)を一番に推薦します。
この製品は過剰宣伝していないというか、全く宣伝していないので口コミか当サイトを確認した方しか知らないようです。
現在はネットの時代ですのでネットを確認しない方はかわいそうだと思いますが仕方がないですね。これは本当にすばらしい商品だと思いますね。
2020年9月の情報ではコロナの関係で部品入手遅れと購入希望者の増加で生産が間に合わないとの事です。当サイトの顧客も2週間待ちの状態です。
うれしい悲鳴のようですね。私の利益には無関係ですが。。。(笑)マア、それだけ優秀な製品と言う事だと思います。

 

DBCとはDistribute Battery Chergerの頭文字を取って私が命名したもので、メーカーの正式名称はDC1224WPとなりますので誤解の無いようにお願いします。
私の会員間ではDBCで通じるのです。

  • 製造元:オービーテック社(札幌市)日本製日本のメーカーです。
  • DC1224WP 分配型12V→24V充電器(防水仕様)
  • 販売価格:42,020円(税送料込)
◆販売店はこちら!
Bassmate:バスメイト(東京)
http://www.bassmate.co.jp/shop/shopbrand.html?search=DC1224WP
・販売店のバスメイトさんも自店のチャーターボートに取付て重宝しているとの事です。

<受注生産 販売価格 42,020円(税込、送料無料)>

  • ミンコタのMK-2DCも完全充電する事はできないので充電器が必要のようです。
  • 私が購入しても安くならないので本体は自己責任にて購入下さい。
  • 上記価格が高価と考える方は24V仕様のエレキは購入しない方が無難です。
  • 配線作製が必要な方は貴方が購入して送付先を私にしてください。バスメイトさんも判っているのでご安心ください。

新型DBCの取付寸法

DBCの取付穴位置は縦15㎝×横18㎝です。20×25㎝位の木材をFRPに取付けておくと加工がしやすいかもですね。

画像の説明画像の説明

DBCの取扱説明書

<2021.2月オービーテック社長より掲載許可をいただきました。>

分配型充電器DC1224WP取り扱い説明書

この度は分配型充電器DC1224WPをお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。本機の性能を十分に発揮させるためご使用される前に本説明書を良くお読みください。本書の中に記載されている下記の記号はご使用する上であなたの安全と機器のために重要な指示をしています。危険 誤った取り扱いをすると死亡、または重傷を負う可能性があります。警告 誤った取り扱いをすると障害を負ったり物的損害が発生する可能性があります。

注意 知っておくと便利なことを意味します。
★本機の特長
①小型軽量です。
②超高効率でほとんど電圧のロスがないため、発電容量の小さい発電装置の電力を有効に利用できます。
③従来のDC-DCコンバータータイプと異なり、発熱が殆ど無いために設置場所に困りません。
④24V機器を使用しながらの充電が可能です。

★結線の説明
別図DC1224WP結線図に従って結線してください。
結線図の注1の配線は、スズキの船外機は灰色、ヤマハは黄色のコードがタコメーター等のオプションの電源としてありますので、そのコードに接続してください。その様コードが本機のそばに無い場合は電源側バッテリーの+と接続してください。その場合、本機が作動していない場合でも、CPUの電源として極わずか通電していますので、長期に使用しない場合は、バッテリースイッチを取り付けて、電源をOFFにするか、電源側バッテリーのターミナルの結線を外す等しておくことをお勧めします。警告 本機と24V側バッテリーに接続するケーブルの接続を間違えないでください。間違えた場合、基板やトランジスタが焼損する恐れがあります。

注意 結線するコードは使用する電流に合わせて十分に太いコードを使用してください。
20Aで最低限2.0㎟程度必用です。結線するコードの端末は丸形ターミナル等を使用してコードがバラバラにならない様にしてください。

★ご使用方法
①結線図に従って結線してください。
②接続しているIN側のバッテリー端子の電圧が1分以上13.5±0.2V電圧以上以上になると自動的に充電を開始し、約12.5±0.2V以下になると充電を終了します。(一度ONになると、電圧に応じ即座に 作動します)

<警告 >
1 本機を引火性のある燃料やガス等のある環境に設置しないでください。
2 本機は軽量ですので、振動等により移動しない様に固定してください。
3 入力電圧は16V以下です。これ以上電圧の上がる充電器等を接続しないでください。
4 本機はバッテリーの補充電用です。直接出力端子に機器を接続しても使用できません。
5 本機の他にバッテリー充電をコントロールする機器を同じ回路に取り付けないでください。機器によっては、本機が故障する場合があります。
6 本機の使用環境温度は50°以下です。高温になる可能性のある、車両等に積載については、設置場所にご注意ください。
7 短い周期で電圧が変動する(パルス波)電源を本機の電源としないでください。誤作動により本機が故障する場合があります。
8 本機は防水ケースです。

危険 本機を結線しても正常に動作しない場合や、発煙異臭がある場合には、すぐに結線をはずして、お買いあげの販売店までご連絡ください。

★パイロットランプの作動説明
本体付属のパイロットランプの作動は、入力電圧が約7V以上になると、スタンバイ状態となります。入力電圧が、ご使用方法に記載の規定電圧になると、赤が点灯し24V側バッテリーの+側のバッテリーを充電します。タイマーで設定した時間がくると、赤が消灯して緑が点灯して-側のバッテリーを充電します。

★結線コードについて
大電流の流れるコードは、電気抵抗の低いものを使用してください。本機の最大電流は40Aですので電流にたいしてのコードの太さは2㎟以上あれば使用できますが、電源側バッテリーと24V側バッテリーの距離により、電圧降下が起きますので、下表を参考にして、余裕のある使用コードを選択してください。24V側バッテリーで、13.0V以上無ければ、充電しません。

呼び 断面積 電圧降下
㎟ 20AV/m
2 2.091 1.76
5 5.228 0.7
8 7.952 0.46
15 13.36 0.28
20 20.61 0.178
30 35.19 0.104

電源側が14.0Vで24V側までの距離が5 m とすると、8sqのコードを使用した場合は0.46×5=2.3となり、到達電圧は11.7となるため、もっと太いコードの使用が必用となります。但し、実際には24Vの機器を使用すると、24V側のバッテリーの電圧が負荷ににより大きく下がるために、充電はしますし、5Aの電流では電圧降下は0.575Vの降下しか無い計算となります。

★取り付け時の参考
1 コード接続は、突き合わせ端子や、丸形ターミナル等を使用して接触不良が起きない様に確実に結線してください。取り付ける環境によっては、防水突き合わせ端子やブチルテープ等で、接続部分を防水してくたさい。
2. 24V側のバッテリーと電源が遠い場合は、本機を24V側バッテリーの側に設置することをお勧めします。大電流を流すための太いコードが+-の2本で済みます。電源側に本機を設置すると、太いコードが3本必用となります。
3. 本機のケースは防水構造となっていますので、必要が無い場合はケースの蓋を開けないでください。
4. 大電流が流れるコードは、なるべく太いコードを使用することをお勧めします。電気抵抗は、単位当たりの抵抗×長さですので、太いコードを使用することにより、ロスを防ぐことが出来ます。

★本機の耐久性に関する注意
本機は高効率にするために、出力段に機械式リレーを使用しています。機械式リレーには、機械式の寿命と接点の電気的寿命があります。本機に使用しているリレーは、機械的寿命が開閉1000万回、電気的寿命10万回となっていますので、90秒に1回の開閉で2500時間の耐久性能を有しますが、その時間を超える場合はリレーを交換する必要がある場合があります。

★トラブルシューティング
1.全然作動しません
結線は取説通り取り付けてありますか?ACCに13.5V以上の電圧がきていますか?ACCに13.5V以上の電圧が来てない場合は、作動しません。
2.ヒュースが切断する
40A以上の電気が流れています。24V側の機器の使用を停止して、充電が進んでから、機器を使用するか、24V側バッテリーを通常の充電器で充電してご使用ください。(ヒューズは40Aのスローブローヒューズが内蔵されていますので、万一切断した場合は、パネルのビスを外し基板上のヒュースを交換してください。)
3.充電はするが、充電量が不足するヒューズが切断しないのにに充電量が不足する場合は、電源側の発電能力の不足か、使用機器の消費電力が発電能力より大きすぎる等の問題です。本機は電力を24V側バッテリーに振り分け充電しているだけです。電力の増幅等はしていませんので、使用する船外機(発電機)の発電量が少ない場合は、24Vバッテリーが上がる場合があります。特に船外機(発電機)の低回転時の発電能力が高い船外機(発電機)をお勧めいたします。個々の船外機(発電機)の能力については、製造メーカーにお問い合わせください。
4.作動はするが、すぐにスタンバイ状態になる(パイロットランプが両色消灯)電源側の容量が不足しているか、電源側バッテリーが劣化しています。ONになり充電を開始すると、24V側に大電流が流れ、電源側の電圧が下がるために起きる症状です。OFFになると、電源電圧が上昇するために再びONとなる動作を繰り返します。

販売元 有限会社オービーテック
obmts@r9.dion.ne.jp